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【新NISA】50歳からでも遅くない!月1万・3万・5万円の積立シミュレーションで老後資金を徹底比較

「新NISA口座を作ったけれど、50代の今から始めて本当に意味があるの?」
「月々いくら積み立てれば、老後の足しになるんだろう?」

2024年の新制度開始以降、投資への関心は高まる一方ですが、一歩を踏み出せずにいる「口座持ち腐れ」予備軍の方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、50歳からスタートしても遅くはありません。65歳までの15年間、コツコツと積み立てることで、老後の生活を豊かにする「確かな利益」が期待できます。

本記事では、50歳から15年間運用した場合の資産額を、月額別にシミュレーションして解説します。

日本人の「5人に1人」がNISA口座を持つ時代

まずは現状の確認です。2024年の新NISAスタートにより、日本の投資人口は急拡大しました。

2025年6月時点でのNISA口座数は2696万口座に達しており、これは日本の総人口のおよそ5人に1人が口座を持っている計算になります。しかし、口座開設までは済ませたものの、「実際にどう投資すればいいのか分からない」と躊躇している人が少なくないのが実情です。

投資は「時間」が味方になります。迷っている時間を「運用する時間」に変えるため、具体的な数字を見てみましょう。

【シミュレーション】50歳から65歳まで積立投資をしたら?

今回は、以下の条件でシミュレーションを行います。

  • 開始年齢:50歳
  • 投資期間:15年間(65歳まで)
  • 想定利回り:年利4%(平均的な運用を想定)

月々の積立額を「1万円」「3万円」「5万円」の3パターンで比較します。

シミュレーション結果一覧表

月額積立 投資元本 運用益 最終資産額
1万円 180万円 +65万円 245万円
3万円 540万円 +194万円 734万円
5万円 900万円 +323万円 1,223万円

1. 無理なく始める「月額1万円」コース

まずは家計に負担をかけず、少額から始めたい方向けのプランです。

  • 投資元本:180万円
  • 運用益:65万円
  • 最終資産額:245万円

月1万円でも、15年続ければ約65万円の利益が生まれます。銀行預金では得にくいリターンであり、旅行や家のリフォームの一部資金として十分な金額になります。

2. 資産形成を加速させる「月額3万円」コース

少し余裕を持って、老後資金の柱を作りたい方向けのプランです。

  • 投資元本:540万円
  • 運用益:194万円
  • 最終資産額:734万円

運用益だけで約200万円に迫ります。最終資産が700万円を超えれば、公的年金にプラスする安心材料として大きな存在感を発揮します。

3. ゆとりある老後を目指す「月額5万円」コース

退職までのラストスパートで、最大限の準備をしたい方向けのプランです。

  • 投資元本:900万円
  • 運用益:323万円
  • 最終資産額:1,223万円

このケースでは、利益だけで323万円という大きな金額になります。最終資産は1,200万円を超え、いわゆる「老後2000万円問題」の半分以上を、定年までの15年間で準備できる計算です。

まとめ:50代からの「地道な投資」が未来を変える

今回のシミュレーション(年利4%想定)では、月1万円の少額積立でも確実な利益が積み上がり、月5万円であれば300万円以上の利益が期待できることが分かりました。

「もう50代だから」と諦める必要はありません。50歳からのスタートであっても、地道な積立投資を行うことで、老後の豊かな生活を送るための資金を作ることが十分に可能です。

まずは月1万円からでも、新NISAでの運用を始めてみてはいかがでしょうか。

【免責事項】
※本シミュレーションは年利4%で計算した一例であり、将来の運用成果を保証するものではありません。投資には元本割れを含むリスクがあります。ご自身の判断と責任において行ってください。

この記事を書いた人

マネーパスポート運営部

マネーパスポート運営部

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